プライバシーマーク更新Q&A

プライバシーマーク更新ガイド: プライバシーマーク更新の注意点

Q : プライバシーマーク更新はいつまでにすればいいですか?

A : プライバシーマークは有効期間が2年ですので、次回の有効期限日を基準として、その8~4ヶ月前の間に審査機関へ更新申請をする必要があります。 
 

Q : プライバシーマーク更新も現地審査がありますか?

A : プライバシーマーク更新時も、ほぼ新規取得時と同じように現地審査が行われます。 


Q : プライバシーマーク更新審査の審査員は前回と一緒ですか?

A : プライバシーマーク更新の審査は、事業者との馴れ合いを排除する観点から、原則新規申請時の審査員とは別の審査員が充てられます。
 

Q : プライバシーマーク更新の辞退はできますか?

A : 事業者が合併や統合、経済的な理由などで、継続できなくり、プライバシーマーク更新を辞退する例はあります。ただし、再度プライバシーマークを使用したい場合には改めて新規取得申請ということで、取り直す必要があります。
 

Q : プライバシーマーク更新申請時には2年分の教育や監査の書類が必要ですか?

A : プライバシーマーク制度は、1年に1回以上の教育と監査を求めていますので、プライバシーマーク更新申請時には2年分の実績を提出することになります。ただし新規取得時の認定日や年度開始のタイミング等によりずれが生じる場合があります。


Q : プライバシーマーク更新申請はどの審査機関でもかまわないですか?

A : 基本的には前回プライバシーマーク取得または更新時に受けた審査機関または付与機関に申請書類を提出します。新たに協会に所属したり、地域区分が該当することによって前回とは異なる審査機関に申請することもできます。
 

Q : 取得時は小規模事業者でしたが、人数が増えたので更新申請は中規模になりますか?

A : プライバシーマークの事業者規模の区分(小規模、中規模、大規模)は、登記された資本金の額又は出資の総額・現地審査時点での人数(従業者数)?業種を基準として一律に判定します。